髙橋果樹園は東京都立川市にあり、江戸時代からこの地で農業を続けてまいりました。
先代は養蚕や植木業を営んでおりましたが、「美味しい果物を作りたい」その思いから果樹園へと歩みを進めました。
ブルーベリーの栽培から始まり、イチジクや桃、ブドウといった季節ごとに多くの果物が味わえるようになりました。
様々な品目の新しい品種も積極的に取り入れております。
技術と経験で果樹と向き合い、高品質な果物を皆様にご提供致します。

髙橋果樹園のこだわり

東京だからできる美味しい果物

「美味しい果物を皆様に味わっていただきたい」髙橋果樹園の思いであります。髙橋果樹園ではブドウや桃、柿やキウイフルーツというように年間を通じ様々な果樹を栽培しております。
髙橋果樹園のある東京の土壌は非常に肥沃で栄養分に富んでいます。東京にある畑は非常に少なくなってはいますが、だからこそきめ細やかな作業に取り組むことができ、土壌を活かした果樹栽培に取り組むことができます。
果樹の品目ごとに特性は異なりますが、一つ一つの樹に向き合い、技術を高めてまいりました。
なかでも果物の魅力を最大限に引き出す為には、これらの3つのことは欠かせません。東京農家の髙橋果樹園の「こだわり」として、これからも「こだわり」を大切に育ててまいります。

1. 土づくり

土や肥料は果樹の根から得られる大事な栄養源です。その畑に根付く樹が栄養を得やすいように有機肥料でじんわりと効かせていきます。また、有機肥料には多くの種類の栄養素が入っており、果物の味が奥深いものになります

2. 日当たり

葉っぱに多くの光をあてることが光合成を活発にし、樹を元気にさせます。髙橋果樹園では、葉の一枚一枚が活躍できるように仕立て方にこだわっています。果樹の品目に合わせ最も適した仕立て方を取り入れています。また、冬季にしっかりと剪定することにより、毎年高品質な果物となるようにしています。

3. 収穫

採りごろの見極めにこだわっています。果物はやはり完熟が一番甘く美味しいです。なるべく完熟に近づけるようぎりぎりまで樹にならせるように心がけています。特にイチジクの由来は「一日で熟す」といわれるくらい熟度で味は異なります。完熟イチジクの濃厚な味わいは皆様にご好評いただいております。

髙橋果樹園で採れる果樹

  • ブルーベリー

  • 藤稔

  • シャインマスカット

  • クイーンニーナ

  • イチジク

  • 太秋柿

  • ヘイワード

  • 東京ゴールド

この他にも、スモモやプルーンなど、季節に合わせた果物を栽培しています。

果樹の栽培時期カレンダー

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 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ブルーベリー                  
                   
 あかつき(桃)                      
ブドウ                  
 シャインマスカット                      
                 
 幸水・豊水・稲城                    
 あきづき・新高                    
イチジク                  
 ビオレーソリエス(黒)                    
                 
 太秋(柿)                    
キウイフルーツ              
 レインボーレッド(キウイフルーツ)                    
 東京ゴールド(キウイ)                  

●=収穫時期 ▲=収穫時期の始まり/終わり
※季節や天候により、カレンダー通りに収穫出来ない場合もございます。また、売り切れの場合はご容赦ください。

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