いろいろな幼果

一昨年くらいから東京でもまだまだ様々な果物ができるはず!と取り組みはじめた果樹が幼果をつけてくれました。

まずはリンゴです。トキという黄色系の品種と錦秋(きんしゅう)という最近開発された赤系の品種の2種を主に栽培しています。可愛い花から果実をつけてくれました。

梨と同じバラ科なので似たような実の付き方をしています。こちらも摘果作業に入る予定です。錦秋については苗の販売開始とほぼ同時期に購入したので初なりは楽しみです。リンゴは温暖化の影響もあり色づきの難しさが心配ですが、楽しみが上回ります。どのような味で楽しませてくれるのでしょうか??

さてもう一つはセイヨウナシです。よく言われるのは「ラ・フランス」や「ル・レクチェ」です。ただ「ラ・フランス」や「ル・レクチェ」は品種名なので、品目名は「西洋梨」となります。

本で勉強してみると、セイヨウナシは歴史も古く様々な品種があるそうです。日本では山形県や新潟県などで広く作られているそうです。

当園で「シルバーベル」という品種を導入してみました。個人的に追熟したセイヨウナシの香り、味、風味はとても好きなので、栽培を研究して満足できる味を作りたいと思っています。その第1歩が今年となりそうです。

梨の摘果

今年度から本格的に梨の栽培が始まったことで、少しずつ作業に追われ始めています。なかなか果樹園日誌を更新できず申し訳ありません。

今年は比較的雨が多く、晴れている日は気温も高いので梨もぐんぐんと育っていきます。皆さんと共に初めて味わうことのできる梨を楽しみにしながら、スタッフ一同、日々大きくなる果実の作業に向き合っています。

花が終わり摘果の季節です。受粉がうまくいくと、このように花が果実へと変わります。1つの花芽から8果ほどできます。今回は1~2果に調整する粗摘果作業です。1つに絞りたいところですが、5月は雹など天候が不安定な日も多い為、予備的に多く残しました。

最終的には1つの枝で4~5果にまで減らします。1本の樹には最大16本の枝を置いているので収穫できるのは70玉程度ということになります。花の頃を考えると、残す果実はかなり少ないですね。それだけ味を凝縮させたいということです。

まだ幼木も多い為、また今年は心配していた春先の寒さ(遅霜)にあたってしまったようで、枯死している枝や花芽も多くあります。各品種とも梨は数量限定となりそうです。

幸水、豊水、稲城、楽山、あきづき、新高と6品種揃えています。みずみずしい夏の味覚をお届けできるよう、まだまだ取り組みます。

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿

  • 2022.05.21

    夏の収穫体験会2022

  • 2022.05.14

    いろいろな幼果

  • 2022.05.14

    梨の摘果

Scroll back to top