日本農業新聞(8/25)に掲載されました

8月25日付の日本農業新聞の首都圏版に髙橋果樹園のイチジク(根圏制御栽培)が掲載されました。

イチジク栽培に取り組み始めて13年ほど経ち、様々な経験をしてきた中で考案した根圏制御栽培を取り上げて頂きました。イチジクは完熟の果実をすぐにお客さんへお届けできる都市農業ならではのフルーツです。このようなやり方もあるということで、広く普及し、都市農業が更に発展すれば嬉しい限りです。

まだまだイチジクのシーズンは続きます。皆様にお楽しみで頂けるよう、収穫に励みます。

ブドウ狩りについて

今年度こそブドウ狩りを開催しようとスタッフと取り組んできていたのですが、連日の猛暑により、ブドウの生育に影響が出てしまいました。

そのため、今年度はブドウ狩りは行いません。直売会での販売やオンラインでご注文いただいた方のものに集中する運びとなりました。楽しみにされていた方には大変申し訳ありません。

特に藤稔、クイーンニーナの色づきが難しい状態となっています。良質な房もあるのですが、一部の房がまだ色づいておらず、販売予定まであと2週間ほどですが、心配な状況です。

何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

ブドウの様子

ブドウも先日袋掛けが終了しました。いよいよ後は収穫を待つのみとなります。

藤稔はだいぶ色がき始めていました。

果実からはほんのりとブドウの香りがします。昨年より遅い収穫かと感じていましたが、おもったより早くなるかもしれません。22日、27日の直売会あたりで収穫できるかどうか、といったところです。

今年は初期から、房の大きさや粒数にこだわってきましたので、割と大玉の房が多く見受けられます。味もしっかり乗っていると期待しています。

オンライン販売でも受付をスタートしました。ご自宅用やギフトなどにぜひご利用ください。各品種とも数に限りがございますので、早めのご予約をお勧めいたします。

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