ブドウの摘粒

ブドウにときめいています。

今年のテーマは、1粒をより大きくすること。その為に、早い段階からスタッフで意識して、房をコンパクトに、粒を早めに落とすよう心掛けました。

少しずつ効果、手ごたえを感じています。そんな成長途中のかわいい姿に、胸が高鳴ります。

シャインマスカットの様子

今にも食べられそうな大きさですが、まだまだ青いです。つまり、まだ玉張りすると思います。昨年の良かったシャインマスカットは↓です。これはすべての成長を終えた収穫時期の様子です

比べてしまうとまだ小さく感じますが、これより1粒あたりが大きくなるのではと期待しています。

すべてが大粒、形のいい房ばかりではないですが、ぜひ期待していてください。

摘粒はこのような形で行っています。品種はクイーンニーナです。

1枚目の摘粒前は多く残りすぎていました。このぐらい、今年は思い切りよく摘粒しています。

オンラインのご予約は8月上旬を予定しています。ぜひお楽しみに

トウモロコシの様子、じゃがいもの様子

急に暑くなりましたね。注意しないと熱中症にかかってしまうような暑さで、作業もしっかりと体調管理を行いながら進めています。

さて、あれからトウモロコシはどうなったか、、、まだ穂をつける前だったというのが幸いし、元気に起き上がりました。

早く種を播いた畑では髭が出始め、ヤングコーンの収穫となりました。

おそらく7月9日の直売会からサニーショコラを皆様のもとへ販売できるのではないかと思います。収穫体験会の方も順調に育っています。

収穫体験会のもう一つの品目ジャガイモの様子です。

こちらも株がしっかりとしていて、まだ掘っていはいませんが、土の中にたくさんのジャガイモがありそうです。思っていたよりも早く来た暑さで溶けてしまわないか心配ですが、乗り切ってほしいです。

天気急変

昨日の立川の天気は晴天、が一転、13時頃に豪雨がありました。空が暗くなってきたと思っていたら、雨が降り出し、あっという間に滝のよう。さらに加えて強風も吹き荒れ、いきなり台風の中に入ってしまったかのような天気の急変でした。

翌日、恐る恐る畑を見て回ってみると、被害が、、、

果樹はモモやナシなどの果実が少し落下した程度でしたが、枝の折れたものも複数見られました。今が最盛期のブルーベリーはあまり被害が無かったようでほっとしました。しかし、情報では一部雹も降ったという話もあり、今後の生育に油断できない状況となりました。

野菜ではトウモロコシが強風によって大きく傾いていました。

ともに早朝の写真ですが、夕方頃確認したら少しこれよりも起き上がってきました。こういう場合、まっすぐ人工的に直してしまうと、根を傷つけてしまうので、直さないほうがいいというのが教えですが、心配です。

体験会に向けて皆様に楽しんでいただくためにも、トウモロコシたちには頑張ってもらいたいです。皆さんも応援よろしくお願いします!

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿

  • 2024.11.18

    立川市農業祭品評会

  • 2024.11.18

    親子で東京ゴールドを食べよう!イベント

  • 2024.11.09

    秋の収穫体験会2024

Scroll back to top