看板を取り付けました

通り沿いに看板を取り付けました。

今まで「髙橋果樹園」とわかるものが何も設置されておらず、探すのにお手数をお掛けしておりました。

すずかけ通りぞいの無人直売機及び直売会会場はこのようになりました。A型看板も設置し、販売中であることをわかりやすく致しました。のぼりも当園のロゴを利用した新しいデザインのものも取り入れました。

また、五日市街道側にも、入り口のミラーポールに小さいですが看板を設置いたしました。なにか御用の際にはこちらもご利用ください。

今後とも皆様にご満足いただけるよう取り組んで参ります。今後ともよろしくお願い致します。

秋の果物特売会

11月14日(土)10:00からの直売会にて

秋の果物 特売会を実施します。

柿(太秋、東京紅、次郎) すべて1キロ単位での販売とします ⇒ 通常価格の100円引き

キウイフルーツ(レインボーレッド、東京ゴールド) ⇒ 1パックあたり50円引き

皆様のお越しをお待ちしております。

※数には限りがございます。販売終了となってしまった場合はご容赦ください

※営業は11:30までとなります。

柿の仕立て方

髙橋果樹園では様々な果樹の仕立方法を導入しております。東京都農林総合研究センターでの研修生時代に学んだことや視察、本などから検討し導入しています。

今回は柿の仕立て方をご説明します。

当園の仕立方は「垣根仕立て」となっております。柿においてのこの仕立方はあまり例がないと感じております。ただ多くのメリットを有するため、今でもこの仕立方にしてよかったと実感しております。

低い位置に果実を有するため、収穫が非常に楽です。脚立に乗らなくても収穫できる場所が多くあります。

また、樹が棚線につかまっているため、台風などでの被害を抑えられます。そして、通路が明確で除草や、肥料後のトラクターなどが容易に行えます。

果実の大きさや味は摘蕾・摘果で多くは決まりますが、この仕立方はすべての葉に光が当たりやすく光合成もよく促され、よりよい果実に仕上がります。

11月の上旬も終わりを迎え、太秋から東京紅、次郎柿へのシーズンとなりました。柿は風邪予防にいいとされております。果物でビタミンを取って、風邪などひかぬようにしましょう!

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