立川市農業祭品評会

明日、13日(土)は直売会はお休みとなります。お間違えの無いようご注意ください。地域の活動に参加するため不在となります。ご対応できませんのでご容赦ください。次回直売会は15日(月)となります。

昨日11日に立川市農産物品評会が開催されました。当園からも柿(太秋、東京紅、次郎)とキウイフルーツ(東京ゴールド、ヘイワード)を出品しました。

見事、東京紅が東京都知事賞を受賞することができました。今年はよく色が染まり、見た目にも鮮やかな東京紅になったと思います。

また、東京ゴールドも立川市農業祭実行委員会会長賞を受賞しました。特別大きい果実は少なかったのですが、揃いがよく、東京ゴールドの特徴的な形の雫型がよく表れたものが今年は多かったと思います。

オンライン販売の「東京名果詰合せ」の柿・キウイコンビとなりました。残念ながら今年度は定数に達してしまったため、これ以上はお受けすることはできませんが、来年もまた美味しい柿となるよう精進いたします。

今年は多くの品目で良質な果実となりました。いつも支えてれているスタッフ、行政や農協をはじめ、応援してくださるお客様の皆様に本当に感謝です。これからも喜んでいただける果実を作ることで恩返ししていきたいと思います。

※JA直売所「みのーれ立川」で農産物直売会の特別賞展示が行われました。立川には様々な品目の素晴らしい農産物がたくさんあります。今時期は秋の味覚満載です。お近くの際にはぜひお立ち寄りください!

東京都農業祭品評会2021

昨日11月2日、明治神宮にて東京都農業祭の品評会が行われました。

当園からは柿(太秋、東京紅)とキウイフルーツ(東京ゴールド)を出品しました。

都心で行われるため、提出時間は朝7時ととても早いのですが、早起きして朝採りを準備しました。

夕方に連絡があるとのことで、一日そわそわしておりました(笑)

結果は特別賞(金賞)入賞!

3~4年くらい入賞していなかったので喜びもひとしお。今年は栽培方法も見直し、いけるとは思っていたのですが、、いざ連絡を聞けるとほっとしましたし、嬉しいですね。

入賞の品はもちろん太秋です。

明治神宮まで雄姿を見に行くことはできませんでしたが、送り出した様子は収めておいたので十分です。

品評会はもちろん、販売していても今年の太秋は皆様に喜んでいただけて、この栽培管理に自信を深めているところです。

果樹農家の永遠のテーマ「毎年、同じ品質のものを同じ量収穫する」

来年も同じクオリティーのものができるよう精進します。

太雅と東京紅

今日も柿のお話です。

「麗玉」と同時期に販売された新品種「太雅(たいが)」が収穫を迎えました。

太雅も麗玉も「甘秋(かんしゅう)」を親に持つ兄弟種。両者ともゴマ入りに納得です。太秋とは違うまろやかで上品な甘さが美味しいです。ゴマ入り特有なのか、皮をむいて持つとトロっとした感じもあります。

1玉500gを超える超大玉もありました。なり数が少ないので、10月30日の直売会の数量限定の販売になります。早い者勝ちです。

さて、太秋とならぶ髙橋果樹園の名物品種「東京紅」も収穫を迎えました。

ここへきて朝晩の寒暖差でどんどん色鮮やかになっています。紅(べに)の名前らしい色に染まってくれました。キウイの東京ゴールドも収穫始まりました。東京詰合せも数量限定でアップしようと思います。

東京の農家として東京オリジナルブランドがあるのは嬉しい限りです。

10月30日は数量限定で柿3種詰合せもご用意しました。数量限定になりますが、直売会、みのーれ立川で販売致しますのでぜひどうぞ!!

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿

  • 2024.04.11

    今年も子供会の皆様と種まきをしました

  • 2024.04.11

    梨の花粉

  • 2024.02.29

    都知事表敬訪問

Scroll back to top