陽豊柿
11月も終わりが近づき、いよいよ柿の最後の品種の収穫が始まりました。品種は陽豊となります。
陽豊柿は樹が3本しかありません。あっという間に販売が終了すると思います。
実はかなり小ぶりです。甘みはありますが、例年より暖冬なせいか、いつもより少し固めに仕上がった感じがします。例年はもう霜が降りはじめ、寒さに耐えたものを収穫するため、じんわりと柔らかいイメージでした。
2枚目はピンボケしておりますが、こぶしよりやや小さい果実です
陽豊もだいぶ落葉し、鳥との競争になりそうです。
11月も終わりが近づき、いよいよ柿の最後の品種の収穫が始まりました。品種は陽豊となります。
陽豊柿は樹が3本しかありません。あっという間に販売が終了すると思います。
実はかなり小ぶりです。甘みはありますが、例年より暖冬なせいか、いつもより少し固めに仕上がった感じがします。例年はもう霜が降りはじめ、寒さに耐えたものを収穫するため、じんわりと柔らかいイメージでした。
2枚目はピンボケしておりますが、こぶしよりやや小さい果実です
陽豊もだいぶ落葉し、鳥との競争になりそうです。
立川市品評会が開催されました。例年ですと農業祭にあわせて開催されますが、今年度は新型コロナウイルスの影響により、農業祭は中止し、品評会も日にちをずらして開催されました。
当園も柿(太秋、東京紅、次郎)とキウイフルーツ(レインボーレッド、東京ゴールド、ヘイワード)を出品しました。
立川市内の農産物限定といっても170点近くの様々な農産物が出品されました。どれも選りすぐりのものでした。
その中で、当園の太秋が東京都知事賞を受賞することができました。
皆様にお届けしている太秋も大変喜んでいただき感激しておりますし、このような栄えある賞を受賞でき、とても光栄です。
今年度の太秋は明日の直売会のわずかな数量をもって終了となります。様々な嬉しい評価を頂き、また来年も皆様に喜ばれる美味しいものを作ろうと感じました。
果樹栽培において一番難しいことは「毎年、同じ品質のものを、同じ量収穫すること」です。
これから果樹は落葉し、剪定します。また来年も今年と同じように皆様方に喜ばれることを想いながら、剪定に取り組みます。
通り沿いに看板を取り付けました。
今まで「髙橋果樹園」とわかるものが何も設置されておらず、探すのにお手数をお掛けしておりました。
すずかけ通りぞいの無人直売機及び直売会会場はこのようになりました。A型看板も設置し、販売中であることをわかりやすく致しました。のぼりも当園のロゴを利用した新しいデザインのものも取り入れました。
また、五日市街道側にも、入り口のミラーポールに小さいですが看板を設置いたしました。なにか御用の際にはこちらもご利用ください。
今後とも皆様にご満足いただけるよう取り組んで参ります。今後ともよろしくお願い致します。